
梅雨を抜け出した
季節外れの滴に
空を見上げ
傘なんて要らなかった
叱責のようなその香りに
業の重さを理解できるから
雨に打たれて
このまま…
乾きを迎え容れる
待ち侘びた滴に
空を見上げ
傘なんて投げ出してしまった
囁きのようなその冷たさに
罪の後ろ影に拉がれぬよう
雨に打たれて
このまま――
溶けて
消えて
無くなってしまえばいいのに…
解説
SEではなく、手動入力の雫が特徴。
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- 作品名
- 冷たい雨
- 登録日時
- 2009/07/12 (日) 19:15
- 分類
- インストゥルメンタル::2009年度